御在所岳
鈴鹿と言えば御在所岳、御在所岳と言えば鈴鹿といわれるように鈴鹿を代表する山といえます。
御在所岳は、大変厳しい斜面を持っています。表道などは、急登の連続する場所が多くありますが、伊勢平野側に大変素晴らしい展望があります。
御在所岳を初めて登られる人は、湯ノ山温泉側から山頂まで登れる表道がいいと思いますよ。
御在所岳は、湯ノ山温泉からロープウェイも出ていますので、景色を楽しみたい方はこちらをお薦めします。
ロープウェイ降り場となっている朝陽台は急峻な崖上にあります。ここから西に広い台地が続き、少し西には雨乞岳や琵琶湖まで眺望できる望湖台と呼ばれる場所があります。
三角点から南に向かうと長者池や御岳権現があり、ここから鈴鹿の山々の景色を堪能できます。
長者池は三角点を少し南に下った御岳権現への間にある池で、明治末期に菰野に住む矢田甚太郎がこの池を見つけ、池の主に不思議な霊気を授かり,病にかかったものが彼の手でなでられると全ての病気が治ったという。
彼はなで医者として有名になり財産を一代で築き,この池を長者池と呼ぶようになったそうだ。今ではガン封じの社として有名です。
また、御在所岳は、マンサクからミツバツヅジ・アカヤシオ・ベニドウダン・タニウツギなどの樹木の花が美しく,満開になって秋は素晴らしい紅葉が楽しめます。
冬は滋賀県側より冷たい風が吹き込み大雪を降らせます。武平峠を通る鈴鹿スカイラインは12月から3月までは通行止めになりますので注意してください。
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