綿向山
綿向山は、鈴鹿山脈の一番西に位置する滋賀県日野町にある山です。
綿向山は、雨乞岳から西に伸びた尾根の最西部にあると言ってもいいでしょう。
綿向山は、端正で山らしい形をした山で、左に竜王山、右に水無山をしたがえた美しい形が見られます。
この山は登山口から山頂まで本当によく整備されていて、とても歩きやすく初心者の方でも安心して登れる山だと思います。
登山道には、何合目という標識板も立っていますので、道に迷うことなく頂上まで歩くことができます。
山頂に向かって長い石段があり、それを登ると山頂になっており、鈴鹿山脈が360度のパノラマとなり、天気がよければ北アルプスを一望できます。
天然のブナ林のある所としても有名で、山麓の北畑林道には日本で珍しい古生層の石灰岩や粘板岩が花崗岩の熱で変質した接触変成岩が見られ、天然記念物になっています。
標高1110メートルの高さにちなんで毎年11月10日を綿向山の日に指定し、イベントが行われています。
注意事項ですが、鈴鹿山系の梅雨期は山蛭が多いので、登山は梅雨期を外したほうが懸命ですよ。
私は、梅雨期に入山して、幾度か山蛭に襲われたことがあります。
その山蛭の数は、半端でなく、一歩進む毎に、大量に近寄ってきますので・・・。
鈴鹿山系に行くときは、過ごし易い時期が一番いいですね。
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